司法書士日記
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2008.08.08
ビールがうまい!
昨夜はご近所の税理士さん、井口先生、土井先生と飲み会。
残業をしていると「今からどう?」とお電話があり、それどころじゃなくお断りすることもしばしばなのですが、昨夜は「待ってました!行く!行く!」状態。仕事も一段落して、「ビールでブアーッといかずに帰れるか。」気分。で、いつもの「ほの字」で生ビールをかけつけ2杯。その後、焼酎ロック。
税理士と司法書士。同じ会社を見ていても見方が全然違って面白い。
合併登記の説明を司法書士がして、税制上の問題を税理士がして、会社の機関設計の問題でも、法的妥当性と税務上のメリットなどの話になる。
微妙に話があわないのが良い。勉強になります。でもいつもそんな仕事の話ばかりでなく、昨夜はウダウダと飲み会。
帰りに一杯やる同僚のいない私にとっては良い息抜き。 -
2008.07.17
社内見学
新橋の汐留シティタワーにある会社に書類をお届けに伺いました。
案内された応接室からの眺めがすばらしく、「うわー!」と歓声を上げたら担当の方がワンフロア全部を占めている社内を全部案内してくださいました。
お忙しいところどうもありがとうございました。ピカピカの社内はクリエイティブな関係の部署や、経理や、営業や、その部署ごとにフロアの雰囲気や社員の方達の雰囲気も違うようで面白いですね。
お向かいに見えるビルも巨大で、この一帯で何千人の人たちが働いているのかと思うとめまいがしそうです。
記念に、会社の受付にあるロゴと、ビル入り口にぶら下がる巨大なオーナメントの写真を撮ってきました。
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2008.05.02
ありがたい
最近、母や父と一緒に電車に乗ると前に座っている方達が席を譲ってくれる。
優先席でなくとも必ず。去年、父が大崎のハートセンターに入院していた時にはお見舞いの母を連れて良く電車に乗った。今年に入って、また父が同じハートセンターに入院して退院後の父はむちゃくちゃ元気だったので車ではなく、電車で家に連れて帰った。
父も母も78歳。函館在住で東京の電車に慣れていないので、「お父さん、段差あるよ!」「はい、ここにつかまって!」と聞こえるようにゆっくり大きな声で私が言ってるのが乗客の方に聞こえるせいなのかもしれません。毎日、殺伐とした電車通勤をしている私としてはこんなにも皆さんが親切でびっくりしました。でもとってもありがたい。
退院した父は千葉の叔母の家をまわって空港バスに乗って羽田まで来た。それには従姉妹が同行してくれた。羽田と二人で父を見送って、函館空港にはまた別の従兄弟が車で迎えに来てくれた。皆さんのおかげです。ありがたい。
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2008.04.02
お蔭様で20周年!
みゆき司法書士事務所は4月1日、お蔭様で20周年を迎えました。
昭和63年4月1日開業で20年が経ちました。
沢山の方達のご縁に支えられた20年です。節目の20年目の4月1日を年度末を引きずり、慌しくいつもの1日として過ごしてしまいそうなところ、わざわざお祝いを届けてくださった方もあり、お花を贈ってくださった方もあり大変感激しました。どうもありがとうございました!
みゆき司法書士事務所は皆様のご縁に感謝して、21年目をスタートしました!
よろしくお願いいたします。 -
2008.03.21
ドンネリベレ20周年記念
3月19日は私の所属する女性経営者の会ドンネリベレの20周年記念パーティーでした。会場はホテルオークラ。
司会はあのゴルフ解説者の戸張捷さん。あの素敵な声で会がしまりました。
東京ガス㈱の相談役安西様や三菱地所顧問の児玉様などドンネの顧問の方も来ていただきました。同じく顧問になっていただいている、元総理大臣の細川様の奥様からビデオレターも頂きました。以前講演をしていただいた心臓外科医の須磨先生や料理研究科の服部先生もご参加いただきました。
色々な事情で最近ドンネに来ていなかった古い会員や、その他賛助会員の男性など、総勢150名くらいのパーティーでした。メインの講演はあの聖路加病院の日野原先生。96歳だそうです。お元気です。
講演中も講演後のパーティーもずっと座る事がありません。言葉の途切れるところがありません。熱いです。日本の教育、医療の将来を憂いて革命を起こすと
おっしゃる。ドンネ・リベレは女性とそれを支援する男性の会であるけれど、日本はまだまだ男女平等ではない。大学や大学院を出ている看護婦でさえ、活動範囲が限られる。男女平等などというのはもう古くて、ホントは年齢差別をしてはいけないのだ。などなど、語るほどに熱くなるというすばらしい講演でした。大きな大きなエネルギーをいただきました。