司法書士日記
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2008.12.05
日本料理 麻布 祥月
いつもお世話になっている㈱テラコーポレーションの取締役の神さんから同社社長の小林さんがオーナーをされている西麻布の日本料理店、「祥月」のご招待を受けました。
みゆき司法書士事務所20周年のお祝いにという事ですが、そのお誘いが「事務所の皆でお店に行ってください。お店には話しておきますから。」という、おっしゃれーなお誘い。
もともと遠慮の無いたちなので、早速お店に予約の電話を入れて、皆で伺いました。事務所から、タクシーで15分くらい、西麻布の六本木通りをちょっと入った所にお店はありました。
真っ赤なテーブルの個室に通されました。びっくりするくらい綺麗な赤のテーブルでそれが和室と窓から見える竹のお庭に不思議にマッチしています。次々出てくるお料理や、凝った器も赤に映えます。
お料理は、季節感満載です。前菜のちょっとあぶった自家製唐墨が美味しい。小鍋の寒鰤はピカピカとほんのりピンク。しゃぶしゃぶした後の汁がまた良い味で体があったまる。
焼き物の黒毛和牛は口の中でとけていきます。一番美味しかったのは、土鍋でたいたずわい蟹のご飯。仲居さんが、お釜のご飯をかき混ぜると、蟹の塩気とご飯の香りが部屋中に立ち込めました。よそられたご飯はピッカピカ。あんなにお料理を頂いた後なのに、おかわりをしてしまいました。
何よりも良かったのが、付いてくれた仲居さんが自信を持ってお料理を勧めてくれた事。お料理の説明に、お料理に対する愛情と自信が感じられました。
お店の方々、昨夜はお世話になりました。
テラコーポレーションの小林社長様、神様。どうもありがとうございました!日本料理 麻布 祥月
東京都港区西麻布三丁目2番34号 西麻布ヒルズ地下1階
TEL 03-6382-7793 -
2008.11.18
公益法人の研修
昨夜は、6時から神保町で東京司法書士会開催の研修。
講師は元公証人の神崎先生。
内容は「公益法人制度改革関連3法の解説と一般社団法人の設立手続き」
12月1日からいわゆる公益法人改革三法が施行されるのでその関連の講義。
神崎先生の講義はいつも明るく前向きで流れるように進む。
司法書士の輝ける未来を感じる事が出来ます。神保町での講義の後はしばしば同期の司法書士とメナムのほとりでタイ料理を食べながら情報交換。
昨夜も、恵比寿の山口さん、新宿の落合さんのいつものメンバーと、落合さんのお友達の世田谷の山田猛司先生。山田先生は東京公共嘱託登記司法書士協会の理事長で大学の非常勤講師もされている。
お名前は司法書士会からの色々な配布書類で拝見していたけど本物には初めてお目にかかりました。非常に勉強熱心で、登記大好きの「登記オタク」ですね。
お話は緻密で理論的、大学の講師をされているせいか説得力に富み、分かりやすい。オンライン申請の情報交換もでき、目からうろこの食事会になりました。タイのシンハービールの後は赤ワインも1本空けて、食事もお酒もお勉強も充実!
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2008.10.24
20周年記念
みゆき司法書士事務所は本年、事務所開業20周年を迎えました。
いつもお世話になっている株式会社セントラルコーポレーション様から20周年記念のお祝いに頂いたのが時計。
株式会社セントラルコーポレーションの中村克夫社長!
10周年に引き続き20周年記念のお祝いまで頂きありがとうございます!!あまりに立派で、大きくてびっくりしました。
正確無比の電波時計です。
1時間ごとに違うメロディが流れます。時計の重さに耐えるフックを探して来ましたが、それをかけられる人材がいません。
そこで、株式会社アドバックスの取締役、酒井さんが事務所にいらっしゃるのに狙いを定め、軽井沢で買ってきた地酒を差し上げ、よもや断れまいという状態にして、机に上がって時計をかけてもらいました。株式会社アドバックスの若き取締役酒井様どうもありがとうございました!1時間ごとに癒し系のメロディが流れます。
それに合わせて首や肩のストレッチをする事にしました。
思わず集中してガヂガヂになりがちな首や肩にはとても良い感じです。皆様のおかげを持ちまして、みゆき司法書士事務所は今日も続いていきます。
これからもよろしく御願いいたします。 -
2008.10.03
沼津で鰻
沼津でお泊りゴルフをする時、夕食は沼津港でお鮨か、ホテル近くの鰻屋さん。
沼津市役所の裏、狩野川の近く、「富久家」
うな重「上」で鰻3枚入り!
タレが余り甘くなくて、最後までおいしゅうございます。このあたりの人たちは、鰻を出前や、お持ち帰りする事が多いらしくお店は大体空いている。夕飯時にだーれもいない店内を見て、一度パスした事があった。
繁盛していない店かと思ったら、そんな事は全然無く、皆、出来た頃にお店に寄って持ち帰る。近くに同名のイタリアンロールのお店があり、こちらも人気のロールケーキが夕方には売り切れに。予約していないと、ゲットできません。
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2008.08.22
やっぱりハワイはパーラダイス!
今年の夏休みはハワイに行きました。
結婚10周年なので新婚旅行で行ったワイキキです。
くそ熱い東京からなんでまた常夏のハワイ!?とも思ったのですが、ハワイの飛行場に降り立った途端、「気持ちいい~!♪」
空気が違う。日差しは強いのに風がそよそよ気持ちが良い。さわやか!ホテルはシェラトン・ワイキキの29階。オーシャンビュー。
ベランダで夫婦二人で海を眺めて、空を眺めて、部屋に入ろうとしたら戸が開かない!
部屋から出て、戸を閉めた途端、鍵がかかったみたい。
押しても引いても開かない。さっきまでかけていた携帯電話も部屋の中に置いて出てしまった。どうしよう?お隣の部屋はお出かけのようで暗い。その隣の部屋は電気が着いている。
29階をベランダ沿いに渡っていくか?頭がでかいのが災いしてバランスを崩して、29階から下のプール脇に落ちる光景が目に浮かぶ。どうしたものかと他の部屋を見ていると斜め下26階のベランダに子供が出てきた。大声で叫ぶ。日本人でなかったら「HELPかな~?」などど思いながらとにかく大声で叫ぶ。「すみませーん!鍵がかかって入れないんですー!」
しばらく叫んでいると日本人の男の子で、気づいて親を呼んでくれた。
部屋番号を叫んで、ホテルに連絡を頼む。その男の子のお父さんがホテルに電話をしてくれて、まもなくホテルの人が来てくれて鍵を開けてくれた。英語力があれば、ドアを閉めた位で落ちる鍵に文句を言うところ、
「アーユーオッケー?」で「オッケー、オッケー。」で終わるのが悔しいところ。結局ベランダに閉じ込められていたのは20分くらい。
水も食料も携帯も無く、あれで1時間も2時間もいたら
「だから俺は、常にドアを閉めないでいたのに、お前が力いっぱい閉めるからだ!」とか「じゃ、早く言えばいいじゃないの!!」
とか「いつもお前はそうなんだ!」とか「何をいまさらそんな事!」
とか10年間の夫婦関係にひびが入るところ、笑い話ですみました。
やれやれ。それでもハワイはパーラダイス。
真っ青な空の下、心地よい風に吹かれて、気持ちよい数日間を過ごしました。<写真>
田中オブTOKYOのパフォーマンス鉄板焼結婚式のブーケにしてもらった花を見つけた!
彫刻のような大道芸。いい男でご満悦♪