表参道通信その61 2009年みゆき司法書士事務所忘年会

表参道通信

今年の忘年会は12月18日、世の中で一番忘年会が多い日ではないかと思います。会場の都合でこの日になり他の忘年会とぶつかって参加できない方もいて、今年の参加者は精鋭18名。

会場は、富山県赤坂会館。青山一丁目駅から徒歩15分くらい。草月会館の右側の道を入り、「くらーい、ほんとにここ?」って思った頃にぽっかりと看板が見えます。富山県の施設ですが一般の利用が可能です。宿泊施設もありますが宴会場は洋室と座敷の2箇所だけ。だから、1日2組の宴会客しか取りません。
その洋室と座敷も離れているので、ほとんど貸切状態です。落ち着きます。

そして、特に冬は富山県名物「鰤」料理が美味しいです。この日は天然鰤のコースでした。

【お献立】
先付け蕪寿司
造り鰤 目地鮪 細魚昆布締め
煮物鰤大根
焼き物鰤塩焼き
温物鰤シャブ
揚げ物白海老掻き揚げ
蒸し物茶碗蒸し
酢の物新港紅ズワイ蟹
食事氷見うどん
水菓子杏仁豆腐

久しぶりに蕪寿司が食べられ、鰤大根は骨まで柔らかく煮てあって、鰤尽くしですがやっぱり天然鰤の鰤シャブが一番美味しかったです。〆の氷見うどんも良く出汁が出ていてお腹いっぱいにもかかわらず、するすると入っていきました。お酒は富山のお酒、立山。弁理士の神保さんの美味しいワインの差し入れもあり、焼酎、ビール、ウーロン茶もあったようです。

参加者は
山口事務所 美女7名
みゆき事務所 負けずに美女3名
弁理士の神保先生と美女の奥様
スレンダーな税理士の井口先生
アジアンな税理士の家後先生
富山会館の超ご近所 弁護士の野村先生(初参加)
ヨットマン弁護士の古田先生
今年は自主参加のTHKの中根さん
勝負強い アイビルの川田さん
いつにもまして美女の多い、精鋭18名でした。

井口先生の今年の世相を反映した乾杯の挨拶から始まり、大いに飲み食べながら、今回のお題「出身地と名産品」を織り込んだ自己紹介をしてもらいました。弁護士の古田先生からは出身地練馬区の野菜の紹介、弁護士の野村先生からは大分の肉厚の椎茸、税理士の井口先生からは沼津の干物自慢がされ、広島出身の司法書士の山口先生からは振り付きで「もみじ饅頭!」
良く知られている物や意外なものもありました。

お楽しみ抽選会の景品は各地の名産品。青森のにんにく煎餅や厚木のシロコロ煎餅、広島のもみじ饅頭、静岡のキットカット抹茶味など、空クジ無しです。
特賞は日本橋ボンヌールのパンのギフト券。葉書を出すと希望日に美味しいパンがダンボールに1箱届きます。

残った名産品と、THKの中根さん提供のアメリカのお土産の争奪のために新聞ゲームをしました。2人で向き合い新聞を1枚に広げその端と端を右手だけでつまみ、「1、2、3、引っ張れー!」の掛け声で引っ張ります。新聞が破れるまで引っ張って手に残った新聞の面積が多いほうが勝ちです。「極意をマスターした!」と豪語するアイビルの川田さんが勝ちました。

司法書士の山口先生からの差し入れのケーキは、今年結婚した大塚さん、来年結婚する松澤さんのラブラブなお二人のケーキ入刀で、皆に幸せのおすそ分けをしました。

最後には恒例のコインゲーム。今年の勝者は去年最終決戦で川田さんに負けたTHKの中根さんがリベンジしました。

宴会の最後は弁理士の神保先生の一本締めで、また来年の皆さんのご多幸を祈って終了時間を大幅に過ぎて散会となりました。

また、来年の忘年会ではち切れましょう!