• 2009.03.31

    卒業の季節

    ブログ 人生100年日記, 司法書士日記

    3月は卒業の季節。

    先日は校友会の副会長として、母校の卒業祝賀会に出席しました。
    私がいた頃より何倍も女子学生が増えて驚きますが、就職も決まっているようで
    皆元気に希望いっぱいで巣立っていきました。

    そんな季節も遠い青春の記憶かと思っていたら、企業の人事異動で6月の決算期を待たずに役員変更の登記申請が多い今日この頃です。3月末日、つまり今日退任する役員、4月1日の明日から新規体制でスタートする会社。変更後の登記簿謄本が速やかに取得できるようにあらかじめ準備して、今日や明日には登記の申請が集中します。

    一方、会社の法務や登記や経理担当の社員の方達が停年退職や人事異動で変わる時期でもあります。長年、書類のやり取りや打ち合わせをしてきて、もうなんだかあうんの呼吸で問題を片付けていた ご担当の方々とのお別れはさびしいものです。この時期はまた業務が集中してゆっくりご挨拶も出来ないのが残念なところです。

    色々、お世話になりありがとうございました。!

    再就職先や、新しい部署や、起業先や、 ご家庭でもこの先何かありましたら「表参道に司法書士がいたなー。」と、ぜひ思い出してください。この先も私はきっと司法書士をやっています。なんたって100年生きるつもりで、95歳までは現役でいるつもりですから。

    新しい場所が決まりましたらぜひご連絡下さい。暑中見舞いと年賀状の季節のご挨拶をしつこく何時までもお出しします。